ウェブの未来とトレンドを大阪から発信するイベント「OSAKA WEB SUMMIT」が11月28日(木)〜29日(金)、Blooming Campにて開催されます。
第5回目となった今回は国外からも多彩な登壇者を迎え、ウェブの未来と最新トレンドについて熱い議論が交わされるイベントに生まれ変わります。
近年関西では世界を巻き込んだイベントが失われつつあり、国外との交流が希薄している現状があります。
万博で盛り上がりをみせる大阪だからこそ、国外との交流を活発化しながら、ウェブの未来について一緒に考えていきませんか。
ウェブ業界に限らず多彩な方にご参加いただき、新たなインスピレーションやビジネスチャンスを生み出すことを目指しています。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。
THEME
テーマ
大阪や日本の未来を築く共創の場
ウェブの未来とトレンドを、各分野のスペシャリストにお話いただきます。
国内外から多様な登壇者をお呼びしておりますので、他のイベントでは味わえない内容となっております。
日時 | 2024年11月28日(木)〜29日(金) 13:00-19:30 (12時30分会場) |
会場 | BloomingCamp(グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 3F) 〒530-0011 大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館3階 さくらインターネット ※ さくらインターネット株式会社本社内にございます |
テーマ | 「大阪や日本の未来を築く共創の場」 |
主催 | 一般社団法人OSAKA WEB SUMMIT 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル701 |
運営協力 | 株式会社Crisp Code、株式会社ソシャリス、株式会社マンハッタンコード |
協賛 | さくらインターネット株式会社、富士通株式会社、レッドアークラボラトリーズ合同会社 |
後援 | MBSテレビ、在日ポーランド商工会議所 |
開催 | リアル開催およびYoutubeでのライブ配信 |
TIMELINE
タイムライン
SPEAKERS
登壇者
株式会社HLD Lab
代表取締役
岡田 大士郎 氏
1979年(株)日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、1999年よりドイツ銀行グループで国際税務統括の業務に従事。2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix, Incの社COOとして米国事業経営に携わった後、「組織風土並びに働き方改革」をミッションとして総務部長に就任。 クリエイティブ・ワークプレースダイナミクスの実践と、コンテンツ制作業務における価値創造支援を行う「場」作りを実践。 2019年1月に株式会社HLD Lab(Happy Life Design Lab)を創業。 並行して、社)デジタル田園都市国家構想応援団 専務理事他社会活動に従事している。
https://hld-lab.jp/
立命館大学
半導体応用研究センター(RISA) センター長/教授/RARAフェロー
金子 健太郎 氏
1984年大阪府豊中市生まれ。河内長野市育ち。
清風南海中高、大阪府立大学(現大阪公立大)工学部、京都大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前後期課程を修了。博士(工学)。
京都大学 助教、講師を経て、37歳の時に立命館大学 教授に就任(2022年)、RARAフェロー選出(2023年)、半導体応用研究センター(RISA) センター長就任 (2024年)。
エネルギー分野での新材料創成をモットーとしており、常にオリジナルの材料を探求している。次世代半導体や水素生成など新材料の研究開発をメーカー企業6社と共同研究している。また、半導体ディープテックベンチャーを複数創業してきた経験から、基礎研究だけでなく、 社会実装を意識した研究開発を行っている。これまで船井学術賞(2024年)など25の賞を授与されている。
https://rara.ritsumei.ac.jp/fellows/kentaro-kaneko/
株式会社大都
代表取締役
山田 岳人 氏
大学卒業後、リクルートに入社。6年間の人材採用の営業を経て、創業1937年の総合金物工具卸売業「株式会社大都」に入社。
入社5年後の2002年にEC事業を立ち上げる。2011年、代表取締役に就任。
B2B(事業者向け)通販サイト「トラノテ」では建設業など現場で必要な工具や消耗品を400万点以上販売。B2C(モール出店)では工具や塗料などDIY用品の日本最大級のECサイト「DIY FACTORY」を運営。
日本の住まいを自由にすべく、取引先とのデータ連携システムを自社開発し工具業界のサプライチェーンプラットフォームを構築。
https://daitotools.com/
弁護士法人 色川法律事務所
弁護士
増田 拓也 氏
弁護士法人色川法律事務所 パートナー。情報ネットワーク法学会 理事。公益財団法人世界人権問題研究センター プロジェクトチーム(インターネットと人権)嘱託研究員。
大阪府 情報システム及び情報ネットワーク等共同化事業者選定委員、四條畷市 公募型協働のまちづくり提案事業補助金審査会委員、鯖江市 地域活性化プランコンテストメンター等、行政関係の委員も務める。
Best Lawyers: Ones to Watch in Japan ™ (Corporate and Mergers and Acquisitions Law部門)(2024,2025)受賞。
目の前の紛争を解決することで世界平和に貢献しているつもりで日々仕事をしています。
https://www.irokawa.gr.jp/professionals/takuya_masuda/
I-PHAR ltd.
CEO
Robert Wróbel 氏
In 1996-2000 he graduated from the Academy of Economics in Wrocław, In 2000-2004 he completed PhD
studies at the Wrocław University of Science and Technology, Faculty of Computer Science and
Management, in 2006-2010 he completed CEMBA – Canadian Executive MBA Program.
He gained experience in the Sales and Marketing Departments as Brand Manager at Pfizer Corporation
(cardiology, diabetology, urology, gynecology, sexology) and at Bristol Myers Squibb Corporation as
Marketing Manager of the Oncology and Hematology departments.
He implemented many Internet projects for Viagra and Sprycel Medicines.
Currently he services with over 50 companies as Astellas Pharma, Pfizer, Novo Nordisk, Sanofi-Aventis,
Berlin Chemie, Eli Lilly, Procter&Gamble, Viatris etc.
Participant of Medical Congresses in Japan, Portugal, Germany, USA, Australia, Spain, Singapore, Hong
Kong, Greece.
National Cerebral and Cardiovascular Center
MD PhD FANA
Sonu Bhaskar 氏
Dr Sonu M. M. Bhaskar, MD PhD FANA, is a physician-scientist, board director, and neurologist specializing in vascular neurology & neuroradiology, who leads an international collaborative research program in global health neurology, translational neuroscience, public/health policy, and health systems.
Dr Bhaskar has a deep and longstanding commitment to the not-for-profit sector, medical volunteering, and community service in Australia and overseas. Dr Bhaskar is the recipient of prestigious national and international awards, including the EU Marie Curie Fellowship, the Spanish Ministry of Health Fellowship, the Dutch Ministry Top Talent Award in Biomedical Sciences and Medical Innovation, and the Prof. AR Rao Young Scientist Award. He is the two-time winner of the 2019 European Academy of Neurology (EAN) Investigator Award, the 2020 Rotary Vocational Excellence Award, the 2021 Paul Harris Fellow recognition, the 2022 Top 40 under 40 Most Influential Asian Australian Leadership Award, the 2022 Australian Global Talent Award and the 2023 IABCA Science, Research and Development Award.
産経新聞大阪本社
事業開発室 室長
田井東 一宏 氏
1993年に産経新聞社入社。新聞記者として、福山支局、神戸総局を経て、大阪本社社会部で大阪府警キャップ、大阪府庁キャップなどを歴任。その後、京都総局次長、大阪社会部次長、東京社会部次長、編集企画室部長、総合企画室室長などを経て、2023年5月から現職。
現在は、中学校や高校を中心に探究学習やPBLを軸とした教育ビジネスを展開するとともに、DXやAIを使った新聞事業のデジタル化への推進など、デジタル分野の新規事業開発や社内のプロジェクトのコーディネーター、人材育成業務などに取り組んでいる。
また、ライフワークとして、関西大学社会学部と園田学園女子大学人間健康学部で非常勤講師として、メディア学や国政情勢学などを担当。大阪本社でのインターンシップも主宰しており、さまざまな大学で就活セミナーやキャリアデザインの講義を行っている。
https://www.sankei.jp/
京阪神エルマガジン社
雑誌編集部部長
(元SAVVY編集長,元Meets Regional編集長)
竹村 匡己 氏
1974年、京都府生まれ。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。エルマガジン、サヴィ、リシェ、ムックと転戦し、2014年12月にミーツ5代目編集長に就任。
2019年よりサヴィ7代目編集長に。2024年より現職。
テレビ・ラジオの出演やセミナーへの登壇ほか、雑誌のみならず幅広いジャンルで活躍中。
信条は、「常にアウェイ」、「いつも時差ぼけ」。
早生まれです。
https://www.lmagazine.jp/
株式会社毎日放送
コンテンツ戦略局 ITビジネス部 主事
青木 良 氏
2011年に通信事業者に入社。顧客システムの構築/移行に関わるプロジェクトマネージメントに従事。2019年に株式会社毎日放送に中途入社し、ライブ配信システムの開発と運用を主導。センバツLIVE!や全国高校ラグビー大会など大型イベントの配信を成功に導く。2021年からは毎日放送のウェブサイト編集長として全面的な管理責任を担い、MBSニュースのデジタル戦略を推進。
https://www.mbs.jp/
株式会社FM802
営業部 デジタルマーケティンググループ
吉田 正人 氏
大阪を拠点にフリーランスとしてWebサービスの企画・開発、マーケティング戦略、スタートアップ企業の経営コンサルなどを手がけ、株式会社FM802へ。入社後はデジタルセクションにて同社が手掛ける放送・イベント・会員施策など全事業のインフラからWEBの構築・運営を担当。現在はマーケティング要素をより強化する為、デジタルマーケティンググループを設立し、社内DXを含む環境構築、データを活用したビジネスモデルの開発を担当。
https://funky802.com/
Devographics
Sacha Greif 氏
French-born, with devotion for Design and Technology, Sacha arrived in Kansai 15 years ago. After publishing “Discover Meteor”, Sacha became well known in the Open Source Web ecosystem worldwide. Since 2019 he is focusing on surveying web engineers and publishes multiple times a year on core technologies to inform the browser makers and make the web better for all.
https://sachagreif.com/
ベニックソリューション株式会社
Strategic Advisor
倉本 淳司 氏
1981年川崎重工業株式会社入社、事業部門において、営業、生産部門を歴任した後、
デジタル化を推進、2010年に川崎重工業株式会社の情報システム部部長として全社情報戦略の立案、遂行に従事、その後2016年川崎重工業情報システム子会社のベニックソリューション株式会社の取締役に就任、製品・サービス部門の統括責任者として従事、
2020年、同社常務取締役に就任、2024年、同社Strategic Advisorに就任。
現在は川崎重工業グループにおけるDX活動のアドバイザーとして従事している。
社会人歴43年現役で業務を遂行中。
全てがうまくいったか。。と振り返ると難しい所ではあるが、日々学びという思いで楽しく業務している。 好きな言葉は、生涯現役。
https://www.benic.co.jp/
一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA)
事務局次長
小村 亮 氏
2017年、株式会社オプトに新卒入社。PRを主軸にコミュニケーションデザインやブランドクリエイティブなどブランディング領域のプランナーとして従事。株式会社デジタルホールディングスへの出向を経て、フリーランスとして独立し、複数社の経営に携わる。
生成AIの台頭を受け、あらゆる産業や職業におけるゲームチェンジの可能性を実感するとともに、AIとの健全な付き合い方を普及する必要性を実感し、生成AI活用普及協会の立ち上げに参画。広報責任者を経て現職。
https://guga.or.jp/
株式会社レボインターナショナル
経営戦略室 室長
越川 裕生 氏
2022年(株)レボインターナショナルへ入社、「廃棄資源から未来の原動力を創る」をスローガンに国内でのバイオ燃料の普及拡大に向け活動している。
https://revo-international.co.jp/
株式会社マンハッタンコード
代表取締役
飯村 アレックス 有 氏
IT系ビジネス大好き芸人です。
最近は事業や組織のデザインをすることが主な仕事です。
異世界転生研究家。フロントエンド普及委員。非公式浅草観光大使。
https://www.mht-code.com/
株式会社ソシャリス
代表取締役
富永 英輝 氏
過去に取り組んだ事業 SOZ Corporation では、大阪発世界へと創造を発信する企業として、自社製品のブランディングを行い国内外で成果を収める。2004 年9月パリ・ルーブル装飾美術館にて、リニューアルした CARPENTER BLOCK が永久コレクションに採用された。2008年10月にはパリルーブル美術館前にて2ヶ月限定で SOZ BARをオープン。2010年3月に英国政府より英国・欧州ビジネス助成プロジェクトに認定、ロンドンの英国大使館で授与される。日本ではグランフロント大阪発のクリスマス装飾を手がけた。
Socialis では、私達の身近になったSNSや検索エンジンという概念とその現状に疑問を抱き、SOZでの取り組みと同じく、既存のものを別次元に事業に昇華させるビジョンを示した。
株式会社Crisp Code
代表取締役社長CEO
小谷 爽 氏
1993年京都生まれ。中学1年生でホームページ制作を独学で習得。関西大学在学中にCrisp Codeを起業し、今に至る。自身もデザイナーでありエンジニア。「デザイン×テクノロジーで世界をワクワクさせる」をミッションに、デザインを強みとしたウェブ制作やコンサルティングを提供。中学高校や大学などで講師を努めた経験があり、学生起業の経験などを次世代に伝えている。2024年に一般社団法人AIDX・リスキリング協会の理事に就任、最新のAI活用法やDXを推し進めるためのリスキリングを数社に実施。2024年に一般社団法人OSAKA WEB SUMMITを立ち上げ、代表理事に就任。ウェブ業界と大阪の活性化を目指し、イベントの企画運営に携わっている。
https://crispcode.co.jp/
(他、登壇者プロフィール準備中)
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