研究会開催!第1回目は「在日ヨーロッパエンジニアが語る 日本と欧州のウェブ事情の違い」6月24日開催

開発文化の違い、システムUXの根底にあるものとは?
ヨーロッパの動向を知れば、ビジネスの可能性が広がります

OSAKA WEB SUMMITは2024年11月に第5回を成功裏に終え、新たな一歩として一般社団法人化を果たしました。さらなる価値提供を目指し、今後は会員制の濃密な研究会を毎月開催していきます。

その第一弾として、オーストリア人WEBエンジニア マルティン・ハイデガー氏をお招きし、日本と欧州のWEB事情の違いについて深く掘り下げた特別講演会を開催します。

ハイデガー氏は日本在住のヨーロッパ人エンジニアとして、両地域の技術文化を熟知しています。ドイツのハッカー団体CCCの紹介から、UXデザインにおける考え方の違い、EUのウェブ開発戦略、そして日本の決済システムの強みまで、具体例を交えながら比較分析します。

講演後は、OSAKA WEB SUMMITの今後の方針や入会案内についてもご説明します。ウェブ技術の国際的な視点を得られる貴重な機会です。

会場の都合により20名限定となっておりますので、お早めにお申し込みください。

▼お申し込みページ
https://peatix.com/event/4419158/view

イベント詳細

  • 日時 : 2025年6月24日(火)
  • 受付開始 : 18:30
  • 場所 : 日本コムシンク本社 大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F
  • 参加費 : 無料 (懇親会参加の場合は3,000円)

プログラム

  • 19:00~
    OSAKA WEB SUMMIT代表理事 小谷 爽 開会挨拶
  • 19:05~
    マルティン・ハイデガー氏 特別講演
      開発者から見てヨーロッパと日本の開発文化の違いと機会についての発表です。
      決済システムのUXの違いを例に、欧州におけるアプローチの違いとその根底にある考え方や法律について紹介します。
      ヨーロッパの組織と、その開発者および開発プロセスとの関連性を強調しています。
      最後に、最近の動向を踏まえ、ヨーロッパとのビジネスの可能性を探っていきます。
  • 20:30~
    OSAKA WEB SUMMIT 今後の方針・入会説明
  • 21:00~
    懇親会 (希望者のみ・別途3,000円)


▼お申し込みページ
https://peatix.com/event/4419158/view